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2011/09/07更新

危機にこそ、経営者は戦わなければならない! (Best Selection)

183分

4P

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  • トレンドの
  • 売れ筋の
  • すぐ使える
  • 学術系
  • 感動する
  • ひらめきを助ける
  • 事例が豊富な

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カリスマ経営者の経営手法

13期連続で最高益を更新するなど、カリスマ経営者と評される信越化学工業の代表取締役会長が、その経営哲学について語る。経営に関する実務的な部分やリーダーにとって必要な条件など、経営者にとって参考となる考え方が多く書かれている。

超短要約

危機は突然やってくる。そのため、経営者は常に備えておく必要がある。好調の時に儲け、次の谷間はその儲けで乗り切る。不況であっても、赤字は許さないという執念が経営者には必要である。

著者 金川千尋

1926年生まれ。信越化学工業株式会社 代表取締役会長 信越化学を世界一の塩ビメーカーに育て上げたカリスマ経営者。13期連続で最高益を更新するなど、その経営手腕は高く評価されている。

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土井 英司
週刊 ダイヤモンド 2011年 8/6号 [雑誌] 週刊 ダイヤモンド 2011年 8/6号 [雑誌]

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
序章 危機と戦う経営―会社を救えるのは経営者しかいない p.13 7分
第1章 新しい危機との戦い―最大の貢献は利益を出すこと p.25 15分
第2章 戦って乗り越えた危機―不況でも利益を出す p.51 9分
第3章 自分流の経営で戦う―「私のボスは株主」 p.67 20分
第4章 会社を変革するために戦う―抵抗勢力にひるまない p.101 22分
第5章 少数精鋭でムダと戦う―ゼロからの発想で必要なものを考える p.139 11分
第6章 世界を舞台に戦う―海外でも自分の経営哲学を貫く p.157 21分
第7章 戦うトップの条件―経営者に求められる能力と覚悟 p.193 18分
第8章 日本企業よ共に戦おう―どんなときでもチャンスはある p.223 12分
あとがき p.243 1分

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