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2011/12/17更新

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

154分

5P

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  • すぐ使える
  • 学術系
  • 感動する
  • ひらめきを助ける
  • 事例が豊富な

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仕事が早い人の思考法

ボストン コンサルティング グループの日本代表を務めた著者が、仕事の効率を高める思考法を紹介している。
結論から先に考えることで、問題の全体像を素早くつかみ、正しい解決策を効率よく導き出す。BCG流の問題発見・解決の発想法が満載。

超短要約

何も実行しない事が大きなリスクになる今日、出来る限り迅速な意思決定が成功の鍵を握る。網羅的に情報を収集するのではなく、限られた情報を元に、仮説思考により最適な意思決定をすべきである。

著者 内田 和成

1951年生まれ。早稲田大学ビジネススクール教授 日本航空を経て、1985年ボストン コンサルティング グループ(BCG)入社。2000年から2004年までBCG日本代表、2009年までシニア・アドバイザーを務める。 2006年には「世界の有力コンサルタント25人」(米コンサルティング・マガジン)に選出された。2006年より早稲田大学大学院商学研究科教授。ビジネススクールで競争戦略論やリーダーシップ論を教えるほか、エグゼクティブ・プログラムでの講義や企業のリーダーシップ・トレーニングも行なう。

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章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
序章 仮説思考とは p.14 4分
第1章まず、仮説ありき p.22 1分
1 なぜ仮説が必要なのか p.23 3分
2 先見力と決断力を支える p.28 3分
3 情報は集めるよりも捨てるのが大事 p.34 5分
4 大きなストーリーが描けるようになる p.43 7分
第2章 仮説を使う p.56 1分
1 仮説をもって問題発見・解決に当たる p.57 6分
2 仮説・検証のプロセスを繰り返す p.69 3分
3 仕事の全体構成を見通す p.75 9分
4 人を動かすのに必要な大局観 p.92 5分
第3章 仮説を立てる p.102 1分
1 コンサルタントが仮説を思いつく瞬間 p.103 2分
2 分析結果から仮説を立てる p.106 3分
3 インタビューから仮説を立てる p.112 3分
4 仮説構築のためのインタビュー技術 p.117 5分
5 仮説を立てるための頭の使い方 p.126 7分
6 良い仮説の条件 p.140 4分
7 仮説を構造化する p.147 5分
第4章 仮説を検証する p.156 1分
1 実験による検証 p.157 4分
2 ディスカッションによる検証 p.165 4分
3 分析による検証 p.173 3分
4 定量分析の基本技 p.178 8分
第5章 仮説思考力を高める p.194 1分
1 よい仮説は経験に裏打ちされた直観から生まれる p.195 3分
2 日常生活の中で訓練を繰り返す p.201 5分
3 実際の仕事の中で訓練する p.211 2分
4 失敗を恐れるな p.214 3分
終章 本書のまとめ p.220 7分

キーワード

BCG

ボストン・コンサルティング・グループ(Boston Consulting Group)の略称。 …

ユーザーのしおりメモ (2)

SLIDE STUDIO

良い本です
2013-09-16
 

ルパン7世

上司にすすめられて、買った。結論を推測して、考えること。
2011-11-22