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2012/02/12更新

経営者・平清盛の失敗 会計士が書いた歴史と経済の教科書

153分

4P

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なぜ平家は滅亡したのか?

ミリオンセラー「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の著者が、平家滅亡と通貨政策の因果関係を説いています。
平家滅亡は、平清盛が行った通貨政策の失敗が原因であるとし、経済の視点から、歴史を読み解いています。学校の教科書には書かれていない歴史の裏側。
経済書というよりもエンターテイメントとして楽しめる内容になっています。

超短要約

経済を支配するカギが「通貨発行権」だと見切った平清盛は、積極的に宋銭を輸入することで通貨を日本に導入し、この権力を手に入れようとした。「清盛は経済人として、また経営者として有能だった」という見方が増えている。しかし、最終的には、平家は清盛の死後わずか4年で滅亡しており、結果だけ見れば、その経営は失敗だったと言わざるをえない。

平清盛の最大の失敗は「宋銭」という魅惑の果実に手を出したことである。日本に貨幣経済を持ち込み、通貨発行権を握ることで、一時的に巨万の富を得たが、飢饉による通貨価値の暴落によって、資産を失い、軍事力を低下させた。結果として、源氏に敗れることになった。

著者 山田 真哉

1976年生まれ。公認会計士・税理士、作家 歴史学者を志して、大阪大学文学部日本史学専攻に進むも、結局断念。卒業後、公認会計士試験に合格。ミステリー小説『女子大生会計士の事件簿』はシリーズ100万部、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』は160万部を突破するミリオンセラーとなる。 現在、芸能人・文化人のための会計支援団体「芸能文化会計財団」理事長。企業の社外取締役や政府委員、経済番組やドラマの監修等も務めている。

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土井 英司

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
まえがき p.6 3分
第一章 教科書にはない日宋貿易の真相 p.11 25分
第二章 日本経済史最大のミステリー、「宋銭」普及の謎 p.57 37分
第三章 平家滅亡の真犯人、そして清盛の「失敗」 p.125 30分
第四章 経営者・平清盛 p.179 14分
終章 p.205 3分

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