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ディズニーに学ぶ人間関係の作り方

ディズニーの掃除部門、教育部門で、現在のディズニーランドの礎を築いてきた著者が、ディズニーが大切にしている「コミュニケーション」について紹介。ディズニーランドで行われている数々の事例を紹介しながら、人との関係の作り方を伝授しています。

下記の通り、著者がディズニーに入社した経緯なども書かれており、感動させられる部分もあります。

著者が初めてディズニーランドに行ったのは26歳の冬。新婚旅行で米国アナハイムにあるディズニーランドに行き、人生を大きく変える。帰国後、東京ディズニーランド建設に伴い、キャストに応募。受かってもいないのに、勤めていた商社に辞表を出す。勢い余って、当時のディズニー社の会長に手紙を書く。
1ヶ月以上経ち、諦めていた頃、オリエンタルランドの人事部から連絡があり、行き違いで会長とコンタクトを取れなかったことがわかる。ここでチャンスを逃す。応募にも落ちる。
当面の収入の道を確保するため、ハウスメーカーの営業の仕事につき、2回目、3回目の応募をするが、書類選考ではじかれる。商社を辞めて3年、焦る中で、米国アナハイムのディズニーランドに行き、直談判。清掃係のキャストに思いを伝えると、研修生のトレーナーを紹介してもらい、オリエンタルランドの部長代理と引き合わせてもらう。しかし、そこでも資金的な問題で不採用。その後、苦節3年にして5回目の応募で内定を得た。

超短要約

ウォルト・ディズニーの残した夢を実現するために大切な4つの言葉

①好奇心(Curiosity)
常に世の中の変化に関心を抱き、学び、意欲を持つこと。身近な誰か、まだ出会っていない人々など、人生にかかわるすべての人への好奇心を持ち続けること。

②確信(Confidence)
自分の考えに自信を持つこと。この世で最後に誰を信じるかは自分である。「責任は我にあり」という覚悟を持ち、動いた人を周囲は応援してくれる。

③勇気(Courage)
人との出会いのチャンスを作るのも、絆を深めていくのも、夢を実現に近づける鍵は勇気である。殻を破る勇気を持った人の周りには、心強い仲間ができる。

④一貫性(Constancy)
継続すること。好奇心を抱き、確信に変え、勇気を持って挑んだことをいかに継続していくか。周囲の人からの信頼を得るためには、一貫性が欠かせない。

著者 鎌田洋

1950年生まれ。ヴィジョナリー・ジャパン 代表取締役 商社、ハウスメーカー勤務を経て、1982年、オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドオープンに伴い、初代ナイトカストーディアル(夜間の清掃部門)トレーナー兼エリアスーパーバイザーとしてキャストを育成。 その間、アメリカのディズニーランドの初代カストーディアル・マネージャー、チャック・ボヤージン氏から2年間にわたり直接指導を受ける。 1990年、ディズニー・ユニバーシティ(教育部門)にて、教育部長代理としてオリエンタルランド全スタッフを指導、育成する。 1997年、フランクリン・コヴィー・ジャパン代表取締役副社長を経て、1999年、ヴィジョナリー・ジャパンを設立、代表取締役に就任。 2007年、日本で初めて、ウォルト・ディズニー社と正式契約をし、ディズニーのビジネスセミナー「ディズニー・インスティチュート・セミナー in Japan」を開催、プロデュース。

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帯
前リッツ・カールトン日本支社長 高野 登

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
序章 p.4 6分
第1章 人を迎える準備をする p.21 33分
第2章 出会い、絆をつくる p.77 34分
第3章 離れていても、お互いを想う p.135 27分
第4章 再会し、さらに絆を深める p.181 14分
終章 p.205 5分

キーワード

ディズニーの人材教育メソッド

ディズニーには、テーマパークの運営上、大量採用しなければならないという事情がある。しかし、ディズニー…

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