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2012/04/18更新

世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記 (幻冬舎新書)

  • 竹内 健
  • 発刊:2012年1月
  • 総ページ数:203P

152分

7P

  • 古典的
  • トレンドの
  • 売れ筋の
  • すぐ使える
  • 学術系
  • 感動する
  • ひらめきを助ける
  • 事例が豊富な

対象読者:

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何も挑戦しないことこそ、最大のリスク!

東芝においてフラッシュメモリ開発を行い、その後大学教授に転身したエンジニアのこれまでの仕事録。

変化の激しい半導体業界にいたからこそ、常に自分自身の環境適応力を高めてきた著者が、この時代に必要とされる働き方について考えを述べている。大企業にいて、安定した地位を求めるのではなく、常に新しいことに挑戦することの大切さを教えてくれる内容になっている。

超短要約

大学卒業後に働く期間を40年と考えると、どんな分野であっても、40年という長い期間の仕事を保証してくれる専門知識はなかなかない。新しいことをどんどん取り込んで、常に変わり続けていかないと行き場を失ってしまう。何も挑戦しないことこそ、最大のリスクである。
様子を見てからなどと言っていたらチャンスはどんどん逃げていく。跳ぶことが怖くなる。だから、見る前に跳ぶ。

世界で勝負する仕事術
・誰も注目していない分野、歴史の浅い分野を狙う
・どんな仕事でも、クヨクヨ悩むより、まず走ってみること
・他人の善意を信頼し、自分も他人の信頼を裏切らないこと
・研究とは本来、自分一人で地べたをはいながら頑張るもの

著者 竹内 健

1967年生まれ。東京大学大学院工学系研究科准教授 1993年、東芝に入社。フラッシュメモリの開発に携わる。2003年、スタンフォード大学ビジネススクール経営学修士課程修了(MBA)。帰国後は、フラッシュメモリ事業の製品開発のプロジェクトマネジメントや企業間交渉ならびにマーケティングに従事。 2007年、東芝を退社し、東京大学工学系研究科准教授。フラッシュメモリ、次世代メモリの研究で世界的に知られる。

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章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
第1章 配属先はお荷物部門 p.13 13分
第2章 エンジニアがなぜMBA? p.35 17分
第3章 半導体ビジネスの最前線で p.63 25分
第4章 ふたたびゼロからの出発 p.105 24分
第5章 なぜ世界一でなくてはダメなのか p.145 11分
第6章 挑戦しないことが最大のリスク p.163 20分
おわりに p.197 4分

ユーザーのしおりメモ (1)

Hiroshi Fukui

p.203 @ おわりに
気になった個所をいくつかピックアップ1.「ReRAM」(フラッシュメモリより高速で、かける電圧が10分の1程度で済む半導体の記憶媒体)が、SHAPによって2000年代初頭に開発され、台湾・韓国に押されていること(P182)2.「ムーアの法則」が必ずしも通用しないこと。半導体の集積度が進んで微細化してもナノメートルの世界では、物理学の世界でも通用するかどうか分からない。
2012-08-17