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2013/04/25更新

ハーバード・ビジネススクール「これから」を生きるための授業: 「夢の見つけ方」「自分らしい価値」「大切なビジョン」……

176分

3P

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ハーバード流人生を後悔しない生き方の授業

ハーバード・ビジネススクールで「起業」を学問として確立した名物教授、ハワード・スティーブンソンの教えを紹介している1冊。リスクの捉え方、人生の目標の立て方、よりよい人間関係の築き方など、人生を後悔せずに生きるための知恵が書かれています。


■「何もしない」のは最悪の判断
「変動期」は、様々な姿でやってくる。ポジティブであったり、ネガティブであったり、簡単そうな時も難しい時もある。いずれにせよ、その瞬間をしっかりとらえて、チャンスを最大限に活用するか、なすがままに押し流されるかは、とても重要だ。

新しい仕事であれ、人間関係の変化であれ、他のどんな事であれ、変動期とは、まれに開くチャンスの窓のようなものだと思えばいい。「起こったこと」に反応しているだけだったり、何の反応もしないという受け身の姿勢では、今できる可能性や挑戦について、前向きに考える機会を失ってしまう。

超短要約

■弱点をなくすより、強みを伸ばす
人間の性として、人の見た目に現れている長所や才能に目がいってしまい、その人には弱点などないように思ってしまう。また、自分の長所を割り引き、短所を拡大して見る傾向もある。本当は誰だって同じように不安や自信のなさを抱えている。

まず自分の弱点にこだわってはいけない。むしろ長所に注目して、それを伸ばす事を考えるのだ。成功したリーダーはみんな自分の得意な分野に集中している。そして、自分が弱い分野は、それが得意な人に任せる事で、弱点をカバーしているのだ。

■リスクを予測する
リスクを予測するステップは次の通りである。

①リスクを分解する(リスクに対する推測や思い込みを取り除く)
②長期的な影響を見る(短期的なリスクを重視すると、長期的なチャンスを見逃す)
③ゴールからスタートまで見直す
④やり直しがきく決断と、やり直せない決断とを分ける
⑤リスクを分散させる

「現状維持」にだって、リスクはある。人生やキャリアにおいて、リスクのない選択肢は存在しない。何も選択しない事でリスクを避けようとするのは、間違った方法で、別のリスクを作り出すだけだ。その上退屈で、満足感も得られない。

■成功と失敗は自分で定義する
「成功の幻」とは、成功さえすればそれでよく、成功の反対は「みじめでやり直しのきかない失敗」だとする無意識の感覚に、多くの人が支配される事だ。「成功の幻」は、有名人をもてはやす文化と結びついている。「成功の幻」は、物事を白か黒で判断する単純な考え方だ。現代社会では、深く考えもせずに「成功の幻」に服従している人が多い。

あらゆる経験には、良い面と悪い面の両方がある。成功と失敗の定義も、個人的事情や周囲の環境によって、大きく異なってくる。成功と失敗は、その都度自分自身で定義する事が大切だ。

人生に満足を感じるための大きなカギは、成功と失敗の両方を活かして、「人生を前向きに生きていく」という事だ。

■さざ波を起こすように生きる
人生においては、水しぶきを立てるだけでなく、さざ波を起こすように計画を立てなさい。水しぶきは比較的早く消えてしまう。より長く残り、広い範囲で影響を与えるのはさざ波で、石を投げ入れた地点から周囲へと広がっていく。多くの人は、短期的な結果に焦点を合わせる。すなわち水しぶきだ。

長い目で見た大きな目標を立て、さざ波を起こす。さざ波は、他者のさざ波と交差し、重なり合い、見事なパターンを作り出していく。

著者 メリル ミードウ

ハーバード大学研究開発部長 ビジネス書、人生を語る書籍の作家としても活動。

著者 エリック シノウェイ

企業と企業をつなぐパートナーシップ開発会社「アクセス」社を経営する起業家。コーネル大学を卒業したのち、複数の新規事業のオーナーを経験。その後、ハーバード大学院にてハワード先生に師事する

この本を推薦しているメディア・人物

ビジネスブックマラソン ビジネスブックマラソン
土井 英司
帯
ライフネット生命副社長 岩瀬 大輔

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
1 すべての働く人へ―ハワード先生「後悔しない生き方の授業」 p.21 10分
2 「ピンチ」を人生最大の「チャンス」に変える方法 p.39 7分
3 夢をかなえる人はゴールからスタートを切っている p.51 11分
4 一度きりの人生を、あなたはどう描くか p.71 11分
5 「自分らしさ」は選べる p.91 10分
6 「自信を土台にできる人」「自信過剰に陥る人」 p.109 10分
7 “弱点”をなくすより、“強み”を伸ばしなさい p.127 10分
8 「他人が敷いたレール」を走らない p.145 11分
9 情熱に火をつける「メンター」を探せ p.165 7分
10 上手に助けを求められる人 p.177 9分
11 「もっと自分を高める環境」を選ぶ p.193 9分
12 時に「人生の岐路」を楽しめ p.209 11分
13 「失敗をバネにできる人」が得るもの p.229 9分
14 未来を切り拓く人は、もう静かに行動を起こしている p.245 5分

この本に影響を与えている書籍(参考文献、引用等から)

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