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98%の運と1%の汗、1%の才能

人気放送作家の秋元康氏と鈴木おさむ氏の対談本。お互いが今の仕事に出合えたのは、運だと言いながら、いかに天職に出合うのかについて議論しています。


■98%の運と1%の汗、1%の才能
秋元:エジソンは、成功は99%の汗と1%のひらめきだと言ったらしいけど、僕は成功は98%は運で、あとは1%の汗と1%の才能だと思っている。なぜなら、すごく才能があるな、すごく努力しているなっていうタレントやクリエイターをたくさん見ているけど、必ずしも売れないよね。それはなぜかというと、運なんだよね。

鈴木:でも結局、その運って、外へ出ないと降ってこない。ブログやツイッターでもいい。僕は取材を受ける事も多いから、そういうところで話した事から、不思議とつながる事も多いんですよね。

秋元:僕は人見知りだからね。仕事でも自分からアプローチはしない。アイデアの種があっても、ことさらプレゼンしない。全く意味がないって事に気付いた。運が導いて連れていってくれるんだよね。

鈴木:やりたいものを優先していると、不思議と自分の好みに合ったものがくるんですよ。

超短要約

■「天職」との出合い方
鈴木:最近、「今の20代の子はやりたい事がない」ってよく言われるじゃないですか。僕は、やりたい事がないって言うけど、何か「種」はあると思うんです。やりたい事の「種」はあるのに、自分で消してしまっている。

秋元:「種」はあるんだけど、それに水をあげて、養分を与えても、無理だろうなって思ってしまうんじゃないかな。そうするとその「種」を見ないようにしてしまう。だから「やりたいことがない」になっちゃう。たとえば、「君かわいいから女優になれるよ、ならない?」って言われたらたぶん「女優やりたい」ってなるじゃない。

でも、すべてのものの中からそれを選択するほど、信じていないんだと思う。未来を。

「天職」といかに出合うかという事を考えると、やっぱり、自分の「本当の声」を聞けるかどうかなんだよね。当たり前の事のようだけど、これがなかなか難しい。

著者 秋元 康

1958年生まれ。放送作家、作詞家 2005年に結成された女性アイドルグループ『AKB48』とその姉妹グループ、およびそれらメンバーが所属するユニットの総合プロデューサーとしても知られている。 2005年京都造形芸術大学芸術学部教授に就任。2007年より同大学副学長に就任している。

著者 鈴木おさむ

1972年生まれ。放送作家 高校在学中に放送作家を志し、19歳でデビュー。初期はラジオ、20代中盤からはテレビの構成をメインに数々のヒット作を手掛ける。 30歳の時に森三中の大島美幸と結婚。ドラマや映画の脚本、舞台の作・演出、ラジオパーソナリティ等様々な方面で活躍。 「いい夫婦の日」パートナー・オブ・ザ・イヤー2009受賞

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章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
まえがき p.3 2分
第1章 九八%は「運」で決まる p.13 16分
第2章 「好奇心」を育てる p.51 26分
第3章 「汗」をかくしかない p.113 14分
第4章 「才能」は誰にでもある p.145 14分
第5章 「夢はかなう」は本当か? p.179 10分
第6章 「天職」との出合い方 p.203 13分
あとがき p.234 2分

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