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お国言葉とご当地ネタでハートをつかむ

「こんげ集まってくれて、わりいじゃ。宮川さんのために飛んできました。この甲府では走ってきたことを『飛んできた』というそうですね」

「武田信玄公の有名な言葉『人は石垣、人は城』は、人の重要性を説いたわけです。三年前、民主党は『コンクリートから人へ』と、いかに人が大事かを強調しました。その民主党では、逆風が吹いて人気がなくなってきたら、その人がポロポロ党から出て行っちゃう。この選挙区でも、新しい党に出て行っちゃった人がいる。こういう党に、こういう人に、日本の政治は任せられない」

「君は進次郎が好き」→「進次郎は候補者が好き」→「君も候補者が好きになる」

「何度も何度も岩田さんの話を聞きに来て欲しい。そして何度も何度も会って欲しい。私も佐賀県に来るたびに会っています。会うたびに岩田さんを国会議員にしてもらって青年局で一緒に働きたいと思う。会うたびにもっと知りたいと思い、会うたびに応援したくなる」

韻を踏む

「熊本といえば、やっぱり『くまモン』です。木原さんはホンモンです。木原さんという本物の政治家は、ニセモンのやりたいようにさせない。今回はどうか本物の政治家、木原稔に、いままでの努力が実るように、みなさんの一票を心から、お願い申し上げて、小泉進次郎からの応援とさせて頂きます」

オバマ風の演説をする

「安倍総裁の役割、石破幹事長の役割、そして小泉進次郎の役割。それぞれに役割があるように、みなさん一人ひとりにも役割がある。私たち政治家がやらなければならないこと、会社にお勤めの方の役割、自営業の方の役割、家で家族の帰りを待っているお母さんの役割、そして携帯を構えてこっちを撮ってくれている高校生たちの若い力。それぞれの役割を全うしてもらって、最後はひとつの力にして、日本全体を押し上げて行く。それが自民党の役割なんです。私たちはそういった政治を取り戻したい」

涙をさそう

「東日本大震災が発生したその月に、陸前高田を回って大船渡に向かいました。着いた時、満天の星空だったんです。私、あれだけの星を見たのは、今から約10年前、学生時代に富士山を登山して以来です。あの星空の美しさ以来だった。

だけど、なぜ大船渡の空で、あんなにも星が見えたのか。街に明かりがないからです。なぜ街に明かりがないのか。全部津波で失われたからです。それを考えた時、私は口から出そうになった言葉を飲み込んだんです。『きれいだな』って言葉を。多くの犠牲のもとに、それだけ星が見えるって考えたら、日本人として当たり前の、星がきれいという感想すら言うのは不謹慎だと思った。あの極限の世界を私は今でも忘れない」