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2015/03/12更新

美貌格差: 生まれつき不平等の経済学

208分

5P

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美人は得をしている?

美人の方が所得が高く、社会において有利であるということを、学術的に調査している本。


■美しさには希少価値がある
人が美しいかどうかを判定する共通の基準が存在するなら、美しさが取引を左右する。つまり何が取引されるかに美しさが影響する。人を雇う場合がそうだし、結婚という契約もそうだ。

難しいのは、ある人の美しさについて、人々は同じ意見を持つか、もし同じ意見を持つならその意見はどこまで一致するかという問題である。人々の間に同意が成り立たないなら、美しさの共通の基準だって成り立ちはしない。何をもって美しいとするか、人の意見は様々だ。つまり唯一絶対の基準なんてものはない。しかし、美しさに関する意見は似たものになりがちだ。だから、たくさんの人から美しいと評価された人達は、他へ行っても大体は同じように評価される事の多い特徴、つまり美貌を備えていると言える。そして、この特徴はだからこそ供給不足である。人の美しさは希少なのである。

超短要約

アメリカなら、容姿で上から1/3に入っていれば、容姿が並みである以外は特徴が全く同じ人に比べて、収入は5%ほど多い。容姿で下から1/7に入っていれば、それ以外の特徴が全く同じで容姿が並みの人に比べて、収入は10%ほど少ない。

醜い働き手は美しい同僚よりも稼ぎが少ないというのは、先進国全般に言える。

著者 ダニエル・S. ハマーメッシュ

テキサス大学オースティン校 教授 テキサス大学オースティン校で経済の基礎に関するスー・キリアム寄付講座の担当教授、オランダのマーストリヒト大学では労働経済学の担当教授を務める。

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章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
第1章 美貌の経済学 p.14 7分
第2章 見る人次第 p.24 20分
第3章 美貌と働き手 p.56 22分
第4章 特定の職業における美形 p.90 15分
第5章 美形と雇い主 p.113 13分
第6章 ブサイク差別か役に立つ美形か、そしてそれはなぜか? p.133 17分
第7章 友だち、家族、そして借金の市場における美形 p.160 19分
第8章 ブサイクを法律で守る p.189 19分
第9章 ブサイクの行く末 p.220 7分

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