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未来を見通すために必要な考え方

起業家の著者が、どのように未来を見通し、決断するかについて、その考え方を語った一冊。


■点ではなく線で未来を見通す
人は今、目の前で起きている事からしか将来の事を考える事ができない。しかし、現在の景色という「点」を見て考える未来予測はだいたいにおいて外れる。なぜなら、現実は人間が認知できないほどの膨大な要素に溢れ、かつそれらが互いに複雑に影響し合って、社会を進化させているからである。

一方で、スティーブ・ジョブズ等、わずかながら、驚くほどの先見性を発揮して大きな成果を上げる人もいる。彼らは現在という「点」を見て考えるのではなく、長い時間軸から社会の進化のパターンを捉え、その流れを「線」としてつなげて、意思決定をしている。その後の世の中の流れを追っていくと、あたかも、彼らは未来に先回りしていたかのように見える。

■テクノロジーこそが未来のパターンを見抜く鍵
未来に先回りする事ができる0.1%の人達を調べていくと、99.9%の人とは全く違った思考法を用いて、未来を見通している事がわかった。両者を分けているのは、パターンを認識する能力である。パターンを認識するにあたって、最も重要な要素が、テクノロジーである。彼らは総じてテクノロジーに理解が深く、経済、人の感情などの複数の要素を把握し、社会が変化するパターンを見抜く事に長けていた。

超短要約

「点」で考えるのではなく、「線」でつないで考えれば、何が起こるかを予測する事自体はそれほど難しい事ではない。ただ、それがいつ起こるかを読むのが難しい。

著者 佐藤 航陽

1986年生まれ。メタップス 代表取締役社長 大学在学中の2007年に株式会社メタップスを設立し代表取締役に就任。2011年に人工知能を活用したアプリ収益化支援プラットフォーム「metaps」を開始。 これまで累計57億円の資金調達を実施し、東京、シンガポール、香港、台湾、上海、サンフランシスコ、ソウル、ロンドンの世界8拠点で事業を展開。 2015年のフォーブス「日本を救う起業家ベスト10」、AERA「日本を突破する100人」に選出。

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章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
はじめに p.4 10分
第一章 テクノロジーの進化には一本の「流れ」がある p.26 27分
第二章 すべてを「原理」から考えよ p.70 50分
第三章 テクノロジーは人類の敵なのか p.152 33分
第四章 未来に先回りする意思決定法 p.206 27分
おわりに p.251 2分

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