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2016/03/01更新

BCGの特訓 ―成長し続ける人材を生む徒弟制

159分

4P

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ボストンコンサルティンググループの人材育成講座

ボストンコンサルティンググループで人材育成に携わる著者が、成長するコンサルタントの共通点を明らかにし、人材育成のためのポイントを紹介している一冊。


■BCGの人材育成における2つの方程式
個々のメンバーの背景や置かれた状況は異なるのに、成長のボトルネックをたどると、共通の要因が見つかる事が多い。そのポイントに本人が気づき、納得すれば、大抵の場合、一皮むけ、生き生きと伸びていく。こうした経験の蓄積を通して導き出されたBCGの人材育成における2つの方程式は、成長・育成の大原則のようなものである。

①マインドセット(基本姿勢)+スキル
②正しい目標設定+正しい自己認識

■スキルを集めるだけでは成長しない
特定のスキルが足りなかった事だけが、うまくいかない理由になる事など、ほとんどない。ビジネスにおける物事の因果関係は複雑で「AだったからBになった」などと単純化はできない。結局、いろいろ試行錯誤を繰り返し、結果的にうまくいったものが正解だし、そうしたプロセスを経ながら結果を出していく方が次に活かせる学びも大きい。このあたりの認識がズレている事が、成長に向けては大きな障壁になる。

超短要約

■成長を加速させる鉄則
成長スピードが速い人には共通点がある。

①スイッチ「オン」の時間を増やす
常に「気づき」を求めてアンテナを張っている人のところには、次々に成長につながる学びの種が飛び込んでくる。同じ時間を「仕事」に費やしていても、与えられた「作業」を漫然と受け身でこなしていると、何も残らない。

②自分の「目を肥やす」
絶えず自分の実力以上の「いいもの」やお手本に触れていないと、実力を伸ばす事は難しい。まずは良い手本にたくさん触れて、そのエッセンスを自分のものにしていくという事は、学習の基本動作であり、極めて効果的かつ効率的な手法である。

③自分の行動を「分解」する
応用力がある人は、「振り返り」→「因数分解」→「整理」→「応用」といったプロセスを行っている。振り返りでとどまってしまって、因数分解以降のプロセスをやらない人は、抽象的な学びしか得られず、応用力が身に付かない。

④とにかく実践する、変化する
ビジネスにおいて実践に勝る成長機会はない。人の成長度合いは、どれだけ実践を重ねたかに比例する。実践を重ねるという事は、失敗の数を重ねる事でもある。しかし、失敗しても足を止めず、チャレンジを続ける人こそ、経験の中から多くの学びを得て、成長できる人になる。

著者 木村 亮示

BCG東京オフィス パートナー&マネージング・ディレクター 国際協力銀行、BCGパリオフィスを経て現在に至る。幅広い業界のクライアントに対して各種事業戦略の策定・実行支援、新規事業立ち上げ、トランスフォーメーション(構造的改革)などのコンサルティングを行っている。 BCGジャパン 人事/人材チームの総責任者として、コンサルティング・スタッフの育成、採用、人材マネジメントなどを統括している。アジアパシフィックの採用チームリーダーも務める。

著者 木山 聡

BCG中部・関西オフィス パートナー&マネージング・ディレクター 伊藤忠商事株式会社を経て現在に至る。広範な業界のクライアントに対して各種事業戦略、新興国戦略の策定・実行、トランスフォーメーション(構造的改革)、ガバナンス改革等の支援を行っている。 BCG中部・関西オフィスの社内マネジメントを統括するとともに、BCGジャパン 人事/人材チームのコンサルタント育成委員会のリーダーとしてコンサルティング・スタッフの育成に携わる。

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章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
プロローグ BCGの成長の「秘伝のたれ」 p.1 5分
第1章 スキルを集めるだけでは成長しない p.23 22分
第2章 どうすれば「伸び悩み」を突破できるのか p.63 25分
第3章 成長を加速させる鉄則 p.109 26分
第4章 成長をPDCAで「自動化」する p.157 29分
エピローグ p.211 8分

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