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2017/04/13更新

一発OKが出る資料 簡単につくるコツ: 「説得」「アピール」「プレゼン」「決裁」最強の方法 (単行本)

70分

1P

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一発OKが出る資料をつくる方法

一発OKが出る資料のコツをわかりやすく紹介している一冊。いかにプレゼン資料で、提案内容の承認を取り付けるかについて、ポイントが書かれています。


■一発OKが出るか出ないかは「伝える順番」が9割
「一発OKが出る資料」と「OKが出ない資料」の差は、9割以上が「構成の差」と言っていい。「構成」とは「自分が伝える内容を相手が理解しやすいように並べた順番」のこと。「一発OKが出る資料」をつくる人は例外なく、この構成についてしっかり考えている。

資料をつくる最大の目的は「自分が提案する内容を決裁者に理解させ、通してもらうこと」である。このプレゼン資料における構成は「問題点の特定」→「解決策の提案」の順番がセオリーである。一発OKが出る資料をつくれない人は、大抵このセオリーを無視している。

まずは現状の「問題点」を決裁者に正確に伝えることが先決。その上で「解決策」を提示するという順番にすることが大切である。

超短要約

一発OKが出る資料は、「問題点の特定」→「解決策の提案」の順番で構成されている。

著者 下地 寛也

1969年生まれ。コクヨ株式会社ワークスタイルコンサルタント オフイスインテリアデザイン設計米国インテリア設計事務所留学、働く環境と従業員の行動(創造性、コミュ二ケーション、場のあり方等)に関する分析・研究などの業務に従事したのち、 2003年より、法人顧客に対する企業変革コンサルティング、人材育成・教育研修を担当。ワークスタイル研究所の所長を経て、現在は経営企画室にコクヨグループのチェンジマネジメントにも取り組んでいる。

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土井 英司

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
はじめに p.1 1分
1章 一発OKが出る資料には「共通の型」がある! p.17 12分
2章 「最初の1枚」で人をつかみ「最後の1枚」で人を動かす法 p.71 12分
3章 資料の説得力は「資料の細部」に宿る! p.123 8分
4章 見るだけで理解できる「最強の文章」を書く! p.157 6分
5章 「図解・表・グラフ」で相手を本気にさせる! p.183 9分
6章 いいデザインはつねに「シンプル」。だから伝わる! p.223 6分

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