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2018/04/04更新

深く考える力 (PHP新書)

113分

2P

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直観力を身につけるための技法

論理思考の先にある「直観力」を導くための技法が紹介されている一冊。
深く考え、心の奥深くにあるもう一人の自分の声に耳を傾けることで、新しい思考を得るための方法が書かれています。


■深く考えるとは
「深く考える」とは、決して長い時間をかけて考えることや、一生懸命に頭を絞って考えることではない。それは、あなたの中にいる「賢明なもう一人の自分」と対話すること。その時、その「もう一人の自分」が、我々の考えを深めてくれる。

誰の中にも、心の奥深くに、想像を超える賢さを持つ「もう一人の自分」がいる。我々の能力、人生を分けるのは、その「賢明なもう一人の自分」の存在に気がつき、その自分との対話の方法を知っているか否かである。

「賢明なもう一人の自分」は、2つの能力を持っている。

①論理思考を超えた「鋭い直観力」
②データベースを超えた「膨大な記憶力」

こうした能力が、我々の日常の思考について発揮されないのは、無意識の自己限定をしてしまっており、我々の力の発揮を妨げているからである。

超短要約

直観力を身につけるためには、実は、論理思考に徹することが1つの道である。論理思考に徹した時、直観力や洞察力、大局観など、人間の高度な能力が発揮される意識状態に入る。

さらにもう1つの道として、論理思考の対極にある、座禅や瞑想という技法がある。「直観力」が働くためには、何よりも、深い「静寂心」が求められる。「静寂心」を身につけるためには、自分の心の中の焦りや苛立ち、不安や恐れ、怒りや憤りの感情を、決して、抑えようとせず、静めようとせず、ただ、静かに見つめること。心の中に「焦り」がある時、「焦るな」と念じるのではなく、「ああ、自分の心の中には、今、焦りがある」と、静かに見つめる。すると、自ずと、心の中に「静寂」がやってくる。その「静寂」の中で聞こえてくる声が、自分の心の奥深くの「直観」の声である。

我々が身につけるべき「静寂心」とは、その「心を静かに見つめる力」に他ならない。

著者 田坂 広志

1951年生まれ。多摩大学大学院 教授 専門は社会起業家論。 シンクタンク・ソフィアバンク代表、社会起業家フォーラム代表。

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土井 英司

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
第一部 賢明なもう一人の自分 p.11 13分
第二部 深き思索、静かな気づき p.47 49分
第三部 言葉との邂逅 p.181 24分

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