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2018/05/28更新

Wait, What?(ウェイト、ホワット?) ハーバード発、成功を導く「5つの質問」 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

103分

2P

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ハーバード大学教育大学院長の教え

ハーバード大学教育大学院長は、多くの生徒たちにしてきたスピーチをまとめた一冊。生きていく上で本当に大切な5つの「問い」を紹介しています。


■正しい問いが人生を豊かにする
人は正しい答えを出すことに腐心しながら一生を過ごしている。しかし、単純な事実だが、答えの質は、質問の質を超えられない。適切でない問いには、適切でない答えしか返ってこない。どのような仕事でも、成功するには良い質問をする能力が不可欠である。

生きていく上で本当に大切な問いは5つしかない。自身にも人にも、5つの問いかけをする習慣が身につけば、人生はより楽しく、より実り多いものになる。

超短要約

生きていく上で、本当に大切な問いは次の5つ。

①「待って、何それ?」=理解の根っこ
②「どうして〜なんだろう?」=好奇心、探究心の源
③「少なくとも〜はできるんじゃないか?」=前進するための第一歩
④「何かできることはある?」=良い関係を築く足がかり
⑤「何が本当に大事?」=あなた自身の根幹に目を向けさせる

著者 ジェイムズ E ライアン

第11代ハーバード大学教育大学院長 法律と教育の専門家。エール大学卒業後、バージニア大学ロースクールで学び、弁護士として活躍。バージニア大学ロースクールでマセソン・アンド・モーゲンソウ特別教授を務めた。

この本を推薦しているメディア・人物

帯
ハーバード・ビジネススクール教授 クレイトン・クリステンセン

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
はじめに p.7 11分
Chapter 1 Wait,What?―待って、何それ? p.29 9分
Chapter 2 I Wonder…?―どうして~なんだろう? p.45 14分
Chapter 3 Couldn’t We at Least…?―少なくとも~はできるんじゃないか? p.71 11分
Chapter 4 How Can I Help You?―何かできることはある? p.91 12分
Chapter 5 What Truly Matters?―何が本当に大事? p.113 12分
おわりに p.135 5分

この本に影響を与えている書籍(参考文献、引用等から)

死すべき定め――死にゆく人に何ができるか 死すべき定め――死にゆく人に何ができるか
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