今読むべき優良ビジネス書が
すぐ見つかり、読んだ本を
しっかり自分の知識にするサイト

本を検索する

カテゴリーから探す

人気のタグ

お知らせ


Android無料アプリ配信中
2018/07/16更新

人事こそ最強の経営戦略

  • 南 和気
  • 発刊:2018年6月
  • 総ページ数:320P

234分

2P

  • 古典的
  • トレンドの
  • 売れ筋の
  • すぐ使える
  • 学術系
  • 感動する
  • ひらめきを助ける
  • 事例が豊富な
アマゾン詳細ページへ

グローバル化に対して、人事がしなければならないこと

企業がグローバル化に対応するにあたって、人事は何をしなければならないのかをまとめた一冊。人材の多様化、人材の需給のグローバル化、人材の流動化が進む変化に対して、必要な考え方と対応策を紹介しています。


■事業のグローバル化と共に人事を変える
人事のグローバル化に求められるのは、日本企業で行われてきた人事施策を「人材の多様化」「人材需給のグローバル化」「人材の流動化」という3つの変化に対応したものにいわばバージョンアップしていく作業であり、何か全く新しいことをゼロからスタートさせるといったことではない。

確かに日本企業は、海外企業と比べて人事のグローバル化に大きな後れがある。しかし、日本企業が持つ強みを生かし、先行して取り組んだ海外企業から学ぶことで、日本企業のグローバル人事は、独自の優れた人事戦略となり得る。

基本的にグローバル人事とは、事業のグローバル化に伴う「人材の変化」に人事のやり方を対応させる目的で行うものである。グローバル化に伴う人材の変化と課題には次の3つがある。

①人材の多様化
②人材需給のグローバル化
③人材の流動化

まずは自社がどのようなやり方で事業のグローバル展開を進めていこうとしているのかを把握し、その方向性や事業戦略に合った人事のやり方を選択し、進めていくことが大切である。

超短要約

グローバル人事とは、人事のための取り組みではない。グローバル人事とはあくまでも経営のための改革の1つ。経営のグローバル化に合わせてやっていくべきものであり、グローバル化する事業がない、もしくは事業が変化を必要としないのであれば、無理に行うものではない。

大事なことは、「人事がいかに経営と二人三脚で事業に関わっていくのか」ということである。

著者 南 和気

SAPジャパン 人事・人財ソリューションアドバイザリー本部 本部長 人事・人材戦略コンサルティングのスペシャリスト。 大学卒業後、アメリカ企業を経て2004年SAPジャパンに入社。人事ソリューション事業責任者、アプリケーション営業責任者などを歴任し現職。 2015年、日本企業によるグローバル人事の事例とその手法を記した『世界最強人事 グローバル競争で勝つ 日本発・人材マネジメント』 を出版。2017年度、立命館大学経営大学院にて「人的資源管理」講師を担当。 日本企業のグローバル経営において、「人事のグローバル化」「グローバルで活躍する人づくり」「イノベーションを現実にする組織づくり」といった課題を、「日本企業の強みを生かしたグローバル人事」によって解決する手法を15年にわたって提唱し、200社を超える人事コンサルティングの実績を持つ。

この本を推薦しているメディア・人物

帯
早稲田大学ビジネススクール准教授 入山 章栄

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
はじめに p.3 6分
第1章 グローバル人事とはなにか? p.21 37分
第2章 「人の価値」を正しく測る p.85 22分
第3章 「人材配置」を成功に導く戦略 p.123 37分
第4章 グローバル・リーダーをどのように育てるか p.187 29分
第5章 自ら成長し変化する最強の組織づくり p.237 22分
第6章 テクノロジーがもたらす未来の人事 p.275 23分
おわりに p.306 5分
【特別寄稿】早稲田大学ビジネススクール準教授 入山章栄 p.314 3分

ユーザーのしおりメモ (0)