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顧客と共に製品を開発するための事例集

ナイキ、スターバックス、アップルなど成功し勝ち残る企業はすべて、顧客の経験を生かして共同で新しい価値を創造している。これをコ・クリエーション手法という。顧客と共同でビジネスを成長させる手法について、事例を交えながら説明している。

超短要約

コ・クリエーションとは、顧客や従業員など、企業の様々な関係者が協力し合い、システムや製品・サービスを開発することである。
参加型のプラットフォームを構築することで、ユーザーの意見や要望をいち早く取り入れ、新しい製品やサービスの開発に役立てることができる。

著者 ベンカト・ラマスワミ

ミシガン大学 ロス・ビジネススクール教授 マーケティング担当

著者 フランシス・グイヤール

エクスペリエンス・コ・クリエーション・パートナーシップ社 創業者CEO

この本を推薦しているメディア・人物

日本経済新聞 日本経済新聞
TOPPOINT TOPPOINT
デジタルマーケターが読むべき100冊+α デジタルマーケターが読むべき100冊+α
インフォバーン代表取締役 小林 弘人

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
第1章 成長の原動力は「コ・クリエーション」 p.10 32分
第2章 参加型プラットフォームで感動体験を生む p.51 35分
第3章 アイデアのコ・クリエーションを行う方法 p.96 19分
第4章 事業ネットワーク内の関係者とのコ・クリエーション p.121 16分
第5章 社会的生態系を形成する p.142 15分
第6章 参加型プラットフォームを進化させる p.162 16分
第7章 コ・クリエーションで企業を改革する p.184 20分
第8章 経営者たちの新しい意思決定の方法 p.210 19分
第9章 ビジネスのやり方を双方向から変える p.235 22分
第10章 戦略プロセスを開放する p.263 15分
第11章 制度改革のコ・クリエーション p.283 19分
コ・クリエーションの要点 p.308 5分

キーワード

コ・クリエーション戦略

米国ミシガン大学のC・K・プラハラード、ベンカト・ラマスワミの両教授によって提唱された、顧客参画を通…

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